9月9日(金)はこれまた色々な仕事関係の方々と会いまくっていた。
会った人数が多くて、一度の打ち合わせが結構長かったので、
オフィスに戻れたのが19時に近かった・・・。それから自分のメールを
チェックしたりと、オフィスワークを始める。世の中は週末で賑わって
いるというのに・・・。
しかし、僕は本日は絶対なるはやで帰宅したい理由があるのだ。
それはNFLのシーズン開幕戦がBSで放送するからだ。
NFLはアメリカのプロフットボウルリーグのことだ。
僕は自分でプレーはしたことはないが、アメリカンフットボウルが
大好きだ。
東京国際大学で非常勤講師をしている僕は、大学のアメフト部を
個人的に応援していて、公式戦はカメラ機材を抱えて観に行っている。
NFLは毎年9月に開幕して、2月のスーパーボウルで閉幕する。
どこのチームもスーパーボウルに出場するのを目標にこれから
レギュラーシーズンに挑んでいくのだ。
NFLはレギュラーシーズンの4ケ月間は、1チーム16試合しかない。
1週間で1試合の計算だ。
確かに激しいスポーツなので、1週間に1試合くらいしかできないであろう。
強いチームはプレーオフ、スーパーボウルへと勝ち進んでいく。
今年の?今年もチャンピオンに最も近いと言われているチームが、
昨シーズンもスーパーボウルを制した「ニューイングランド ペイトリオッツ」だ。
写真はペイトリオッツのクォーターバック「トム ブレイディ」
なんと、この4年間で3回もチャンピオンになっている。
今シーズン、もしかチャンピオンになったら前人未踏の3連覇だ。
現在のNFLで連覇するのは、日本のプロ野球やアメリカのメジャーリーグで
連覇することよりはるかに難しい。
NFLは全ての球団の経営に関わる問題やドラフトを、NFL自体が厳密に管理している。
例えばドラフト。日本のプロ野球は基本的には球団の代表者がクジをひいて、
1番クジをひいた球団が、獲得したい選手に対しての交渉権を得る。
その他には、わけのわからない、選手から入りたい球団へ逆指名という制度もある。
日本のドラフトって「球団の戦力の均一化」からは遠くかけ離れていると思う。
その点NFLは完全な「ウェーバー」だ。これは、前シーズンに1番成績が悪かった
球団が、自動的に1番最初の交渉権を得る、というものだ。
だから、前シーズンに1番成績が悪かったチームに、1番有力な選手が入るというしくみ。
そしてもう一つ、NFLは「サラリーキャップ」の制度を導入している。
これは、全ての球団が、支配下選手の総年俸の上限を決めていることだ。
例えば、有力な年俸の高い選手を1人獲得すれば、他の中堅の選手を2人放出
しないといけないなど、使える金額が決まっているのでメリットがいくつかある。
何がメリットかというと、これにより、有力な選手の移籍が激しくなる。
したがって、戦力の均一化により近ずく。そして何より、球団の経営を圧迫しないですむ。
日本のプロ野球では、資金力のある球団だけが、有力選手を集めて、
親企業にそんなに資金がなければ、有力選手が集まらない仕組みに
なっているので、日本のプロ野球機構も考えた方がいいと思う。
オーナー会議あたりでは議題に載るようだが、実現はほど遠そうだ・・・。
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